松浦市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第1号) 本文
70 ◯ 防災課長(小熊 盛君) まず、総合評価についてでございますけども、この説明をさせていただきますと、総合評価落札方式とは、価格だけで評価していた従来の落札方式とは異なり、品質を高めるための工法や技術などを併せて評価して契約相手方を決定する方式であるというふうにされておりまして、入札価格が予定価格の制限の範囲内にあるもののうち、価格と技術力を数値化した評価値が最も高いものを
70 ◯ 防災課長(小熊 盛君) まず、総合評価についてでございますけども、この説明をさせていただきますと、総合評価落札方式とは、価格だけで評価していた従来の落札方式とは異なり、品質を高めるための工法や技術などを併せて評価して契約相手方を決定する方式であるというふうにされておりまして、入札価格が予定価格の制限の範囲内にあるもののうち、価格と技術力を数値化した評価値が最も高いものを
このような中、国においては、低入札価格調査基準の上限値を90%から92%に引き上げており、県も同様に引上げ、県内他市でも、最低制限価格率の引上げを検討していると聞いている。 大型台風や大地震など災害が発生した際の対応、インフラの老朽化対策や維持管理、耐震化などの地域の暮らしの安全・安心を支える担い手として、建設業が果たす役割はますます増大している。
このような中、国においては低入札価格調査基準の上限値を90%から92%に引き上げており、県も同様に引き上げ、県内他市でも最低制限価格率の引き上げを検討していると聞いている。 大型台風や大地震など災害が発生した際の対応、インフラの老朽化対策や維持管理、耐震化などの地域の暮らしの安全・安心を支える担い手として建設業が果たす役割は益々増大している。
まず、議案第17号では、繰越明許費が件数、翌年度繰越額とも昨年度より増加していることについて、事業決定の遅れなどの外的な要因による繰越しはやむを得ないが、入札不調を理由としたものについては、設計単価に基づく予定価格と入札価格との乖離や人手不足に陥ったことで手持ち工事以外に受注ができず、入札に参加できなかったことが影響している可能性があるため、原因については十分に検証し、今後の積算の在り方について検討
まず、(1)概要についてでございますが、現在、予定価格を事前公表し、最低制限価格を設定している制限付一般競争入札においては、1回目の入札で全者の入札価格が最低制限価格を下回ると、2回目のいわゆる再度入札を行うこととしておりますが、この再度入札の実施に当たりましては、入札に参加される業者の事務手間が生じていることや、入札不調による工期おくれ等で事業執行への影響が生じている現状がございます。
不用額が生じる要因といたしましては、競争入札の結果、予定価格と入札価格により生じる入札差金や施工内容の変更に伴う事業費の縮小等がございます。また、繰越額が生じる要因といたしましては、県施行事業に係る負担金や補助対象事業者が実施する事業が予定どおりに進捗しなかった場合や国の補正予算に伴う投資的経費の予算計上が2月議会となり、その全額が繰り越されている場合など、外的要因によるものがございます。
新庁舎建設空調設備工事におきましては、高い技術力が求められ、かつ大規模な工事であるため、入札者の技術力、信頼性及び社会性並びに入札価格を一体として評価し、落札者を決定する必要があることから総合評価一般競争入札を採用したものでございます。
なお、国におきましては近年の施工実態等を踏まえ、本年4月に建設工事及び測量設計業務に係る低入札価格調査基準の上限を2%引き上げ、長崎県においても本年9月に同様に上限を2%引き上げている状況にございます。次に、(3)変更時期につきましては、令和2年1月1日以降に公告する入札から適用する予定としております。
3点目として、市内業者の育成施策として分離分割発注、最低制限価格の設定、入札価格と指名業者数のあり方、市内業者と準市内業者などの地域要件等が考えられますが、現状についてお尋ねいたします。 2問目の西海市内の造船業振興について質問いたします。 現在は、世界的な造船不況と言われております。
ただ、低入札価格を防止するという意味でも、最低制限価格の話が先ほどございましたけども、そもそも最低制限価格を設けることができる契約は、地方公共団体の支出の原因となる契約のうち、工事または製造、その他についての請負の契約に限られるということで、自治法のほうに定められておりますので、そのことからも物品のほうに最低制限価格を設けるというのはいかがなものかなというふうに、我々としては考えておるところでございます
新庁舎建設建築工事におきましては、高い技術力が求められ、かつ大規模な工事であるため、入札者の技術力、信頼性及び社会性並びに入札価格を一体として評価し落札者を決定する必要があることから、総合評価一般競争入札を採用したものでございます。
このCD-Ⅰの本年の入札価格が300万ほど高くなっているという要因があるんですが、それはどのようなことで300万ほど高くなっているのかというのをお聞かせください。 ○議長(林田久富君) 答弁を求めます。伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤幸雄君) 吉田幸一郎議員の質疑にお答えをいたします。
52 ◯ 副市長(橋口忠美君) 今、議員のお尋ねは、今回は4企業体が入札に参加しているんですけども、それぞれの入札価格、応札価格の間と申しますか、間隔が1,000万円という形で、大体同じような、均等な差が出ているんじゃないかと。入札の形態としては少し不自然じゃないかというようなお尋ねかと思います。
(仮称)伊木力浄水場整備事業について、総合評価一般競争入札方式とはどういった入札方式か、との質疑に対し、総合評価一般競争入札方式とは、入札価格と価格以外の技術的な要素等を総合的に評価して事業者を決定する方式である。価格と品質が総合的に優れた調達となるため、優良な整備が可能となること、及び学識経験者等で審査した結果を公表するため、公平性や透明性が確保できることが特徴とされている。
イのこれまでの評価では、技術点を入札価格で割る除算式を採用していましたが、技術点を入札価格で割る意味合いが薄いため、技術点と価格点の別々に評価する加算式に変更いたします。エのこれまでは予定価格1億円程度の工事で、簡易型で行っていましたが、規模の大きい工事も対象にできるよう新たに技術提案型を設定します。
◆3番(野茂勇司臣君) 耐用年数を決めて、処分に関してはメーカーが処分をしているということだったんですけど、これも2月12日ですか、テレビのニュースで、ちょっと西海市の消防のはしご車がインターネットオークションにかけられ、最低入札価格が35万円で、2月の18日から25日で9件の応募があり落札をされております。 西海市の担当者は、貴重な市の財源として当然活用する。
それが工事の入札価格にどのように影響するのかというのはちょっと計り兼ねているところでございます。 39 ◯議長(松本正則君)[ 208頁] ただいまの質疑の関連質問はありませんか。
例えば業者の皆さんが汗水たらして、血を見る思いで安い入札価格を入れて、入札努力で落とした予算があるんです。そのお金が何か知らんけど、こうやって給与を上げるときに、足らんからそこから出しましょうと、これでは余りにひどいと思います。
以前、ちょっと同じような案件があって、非常に気になったので、今回の質問をさせていただくのですけれども、入札価格が同額とならないように価格設定を円単位にすることなどができないのかどうかということで、今、4桁まで出されて、3桁以下は四捨五入か切り捨てかされているんだろうと思うのですけれども、そこら辺の関係と、2点目が、予定価格における人件費の割合は何%か、3点目が、最低制限価格設定は必要なのかどうかということ
これをきちんと規則どおりに行えば量が減少し、入札価格も今より安くなるのではないかという質疑に対し、確かに現状は病院や大きい福祉施設、スーパー等は事業所独自で処理しているが、小規模事業所の一般廃棄物は市で収集している。南高南部事務組合への統合等にあわせて将来解消されていくかもしれないという答弁でした。